著者が語る『人生を変えるドラッカー』を100倍生かす方法!番外編「カラーコーディネーターの吉田麻子がなぜ『ジンドラ』を書いたのか!?【前編】」


皆さんこんにちはー!

いつも【著者が語る『人生を変えるドラッカー』を100倍生かす方法!】をお読みいただきましてありがとうございます。

今週と来週は年末年始の番外編とさせていただいて、

私自身のことを書いてみようと思います♪

よろしくお願いします!

 

カラーコーディネーターの吉田麻子がなぜ『ジンドラ』を書いたのか!?【前編】

 

 

私、吉田麻子の本業は「カラーコーディネーター」です。

似合う色を診断したり、商業空間や住空間のカラーコーディネートをしたり、経営者の方のカラーコンサル(どんな色が似合うか、名刺の色、ウェブデザインの色、コーポレートカラーなどを提案するお仕事)をしたり、「色」という道具を使って皆さんがますます輝くお手伝いをしています。

カラーコーディネーター、カラーリスト、カラーセラピスト、カラーアナリスト、パーソナルカラーリスト・・・

などなどカラーという名の付く職業名はいろいろあるのですが、私もいずれもお仕事としております。

私がカラーと出会ったのは今から20年ほど前にさかのぼります。

当時、リクルートで働いていたOLの私は、「思いっきり何かを学び、それを仕事にして生きていきたい」と漠然と考えていてその分野を探していたところ、

「カラー」という分野と出会いました!

それから奮起して「これだー!!!」とばかりにカラーの勉強をたくさんしました。

やがて4つの1級を取り、パーソナルカラーやカラーセラピーの技能を習得し、カラーをお仕事にするようになりました。

札幌でカラースクールを経営し、生徒さんにカラーのすばらしさをお伝えするようになりました。

「やったあ♪夢が叶ってカラーでお仕事をできている!」

嬉しいはずの日々なのですが、めちゃめちゃ忙しく、そして自分に自信がないままにがむしゃらに気合と根性でつきすすむだけ。

周りの友人からは「夢が叶ってよかったね」と言われますが、本人には常にいろいろな不安があります。

当時30代前半の女性の私が、カタカナの商売をしてこれから生きていくのはとても心もとないことでした。

経営者の方々にプレゼンする機会もあります。

「君は何屋さんなの!?」という質問に、具体的にこたえていかなければならない場面も多々あります。

カラーというカタカナの響きから、

OLが趣味の延長で学ぶカルチャースクール的な内容の知識を、おもしろおかしく商売にしているんだろうなと思われることもあります。

「ああ、これじゃ不安だなあ」と感じました。

カラー自体はすばらしいものだから、このことはぜひ伝えたい。

でもその伝え方、つまりビジネスの仕方はどうしていいかわからない。

こればかりはカラーを深く学んだからといって答えがあるわけではありません。

カラーの勉強とは別に、ビジネスの勉強が必要なんだ!ということに思い当たりました。

当時私は札幌に住んでいました。

手を伸ばせば実にたくさんのビジネスの学びの場がありました。

どこでなにを学べばいいのだろう。

いろいろと見渡してみたとき、大きな出会いがあったことに気づきました。

リクルートの元上司を通じて、公認会計士の佐藤等先生と出会っていたのです。

右も左もわからないひよっこの私は、佐藤先生の主宰されている経営者の学びの会である「ナレッジプラザ」へ入会しました。

2006年のことです。

その「ナレッジプラザ」では、経営者の学びのテーマとして「ドラッカー」を教えていました。

その「ドラッカー」という大木に、たくさんの先輩経営者が拠って学びを得ていました。

私はその様子を、ただ、「むずかしそうだな……」と指をくわえてみているだけでした。

そんな私に先輩の経営者たちが進めてくれたのは、一冊の赤い本でした。

『経営者の条件』と書いてあります。

「まずはこれを読んでごらん」

「気軽に読書会においで」

「『経営者』とあるけれど、誰が読んでもよい本なんだよ」

「成果をあげる5つの能力が書いてある。実践してごらん」

そんなことを言われてもむずかしそうだし、忙しいから読む時間なんてないし、

どうすればいいんだろう。

『経営者の条件』を手にしたのはいいけれど、

実践者になるまでの歩みはまだまだ遠いものでした。

 

(【後編】に続きます)

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吉田麻子
(株)カラーディア代表取締役、カラーセラピスト、パーソナルカラーリスト、カラーコンサルタント、ドラッカー読書会ファシリテーター、志喜彩塾塾長、作家、函館市西部地区にあるブックカフェirodoriオーナー。 ◎色彩検定1級、東商カラーコーディネーター検定ファッション色彩1級、東商カラーコーディネーター商品色彩1級、東商カラーコーディネーター環境色彩1級。 ◎「人は必ず輝く!」をテーマに、色彩やドラッカーなどの講演、講座、セミナー、執筆等の活動を実施。志を立て、身の回りのことに喜び、彩り豊かに生きる「志喜彩塾」を全国(札幌、青森、岩手、仙台、新潟、東京、浜松、名古屋、伊那、富山、大阪、神戸、福山、徳島、高知、下関、北九州、久留米、熊本)で実施するほか、なないろ塾、カラーセラピーやパーソナルカラー、ドラッカー読書会、カラーリストと読む源氏物語等の講座を実施している。オーナーである函館のブックカフェirodoriにて連日実施している「カラー占い」も好評。 ◎ 著書に『7色のすごいチカラ!』、『実践する色彩学』(ともにエイチエス)。 『人生を変えるドラッカー』(ダイヤモンド社)。◎ほぼ毎日発行のまぐまぐ有料メルマガ「吉田麻子のLOVEPOWERエッセイ」が好評。

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