「ビジネス塾オンライン」〜9/28、戸田雄也さん「パラスポーツとの出逢い、ドラッカーとの出逢いと実践」が開催された


2020年9月28日、ナレッジプラザ主催の「ビジネス塾オンライン」が開催された。

今回の講師は、北海道庁職員でパラアスリートの戸田雄也さん。
車椅子で移動され、メインの中継会場である道銀ビルの会議室から話をされた。

 

 

本編に先立ち、司会の清水祥行さん(左)。ビジネス塾隊長であり(株)リーツ代表・渡部謙介

さん(右)が一言あいさつ。

 

オンラインでの開催のため、テレビ電話システム「zoom」を使って講演を聞く。
自分のオフィスでも、自宅でも、全国どこからでもパソコンやスマホがあれば、参加・拝聴することが可能な講座だ。

 

戸田さんのお話は、「パラ・パワーリフティング」という競技についての説明や、ドラッカーを知ってどのように実践しているかなどについてお話された。

オンライン講座は、基本はパワーポイントの資料を画面に見せながら進行。
時折り、動画を使ってパラスポーツの奥深さを説明されていた。

戸田さんは新婚旅行中にとつぜん腰の痛みを感じて、脊髄損傷と診断され車椅子生活を余儀なくされた。希望を失い、自堕落のどん底の日々を送っていたが、子どもの誕生をきっかけに障がいを受け入れることができたという。

希望を見出す中、パラ・パワーリフティングというスポーツを知り取り組んだ。もともとアルペンスキーを高校・大学とやっていたスポーツマンであったこともあり、全日本大会で優勝するまでになった。そして現在、東京五輪への出場を目指してトレーニングを重ねている。

仕事とスポーツの両立のためにも、ドラッカーの読書会を通じてセルフマネジメントを実践している。
そんな戸田さんは、

・自分の時間を管理すること。
・強みを自覚してそれを活かすこと。
・複数ある強みの掛け算によって唯一無二の存在になること。

といった実践を披露。
「未来が過去を変える」と、締めくくった。

感動的な話であるとともに、同じドラッカーを学ぶものとして大変参考になる実践例であった。

 

ナレッジプラザの「ビジネス塾」は、今後オンラインでどんどん開催される。
日程・内容などは公式サイトを確認して、ぜひ参加してみてほしい。
きっと、学びと気づきが得られるはずだ。

ナレッジプラザ

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
The following two tabs change content below.
花岡 俊吾
アウトドアライター/記事制作者   1965(昭和40)年、北海道恵庭市生まれ。高崎経済大学卒業、(株)ピーアールセンターにて広告・マーケティング業務に従事。2007年独立、「北海道体験.com」のプロジェクトに参画。人口減少の道内経済に貢献すべく、北海道の新しい体験観光情報の発信をライフワークにする。カメラを片手に、年間100日以上をアウトドアフィールドやキャンプ場の取材活動。新聞記事連載やWEBコンテンツ制作がメインの仕事。P.F.ドラッカーの読書会、札幌ビジネス塾に10年以上通い、上田惇生先生のサイン入り『経営者の条件』は家宝。著書に『アウトドア&感動体験ガイド北海道』(北海道新聞社)。休日はマラソンと登山に勤しむ。

コメント