『ドラッカー読書会』との出逢い 〜ファシリテーターへの道のり(第5話)函館編


〜意思決定〜 2012年④

入場者数をクリアできなければ「PRキャラクターの座を降りてもらう」という厳しい目標を与えられたくまのキャラクター「りんりん」。

入場者数達成ミッションまで残り2ヶ月をきった頃、達成が難しいことがわかってきました。

目標達成のために

「何とかしなきゃ。。」

この想いがたくさんの方に伝わって、「りんりんを救え!」プロジェクトが立ち上がります。読書会のメンバー、ナレッジプラザ の皆さん、ご当地アイドル、函館観光大使。みんなが入場者数達成のために手を貸してくれて。。

ラストは本社からニコニコ生放送を放送して、アクセス数を来場者数に加えれば達成できるかも!

この企画は見事に数万人のアクセスを記録して、ミッションを達成したかに見えました。

正しい意思決定?

けど、これって正規の入場者数にカウントしていいの?

という議論になり、「正しい意思決定とは何か?」を問われます。正解はありません。こんなときドラッカーならどう考えるんだろう。。

私が出した答えは、

ミッションは達成。しかし、SNS入場者数が入っているため、充電期間として半年間反省し、来年5月まで一切のPR活動を休止する。

でした。本社からは「せっかく達成したのに。。」「半年休んだらせっかく出た人気がなくなっちゃう。。」などなど、それそれは非難を浴びたのでした。

しかし、この半年間が、PRキャラクターの運命を変えて行くのです。。

後半へつづく。。

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた気がした55歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」(お逢いしたことはありませんが…)。個人も組織も「地域貢献」が人生のテーマ。私のミッションは「人」と「ドラッカー」と「音楽」をつないで笑顔が絶えない社会を創るために日々まい進すること。

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