システム構築を生業とするKさん、初めてドラッカーの読書会に参加する~第4回 あなたのできることは何ですか♪~何を感じ、どのように実践し、成長していくのか@札幌


〈この連載では、主人公であるKさんが「読書会」に参加する中で、どんな風に変化し、どんな風に実践しているか、参加者さんの視点を軸にお届けしてまいります♪

特に、「実践するマネジメント読書会®」に参加したことがない方、読書会に絶賛参加中!!…だけどどのように実践につなげていけばいいのかな…(~_~;)などお悩みの方々と一緒に歩みを進めていけたら嬉しいです(^-^)

多くの方の人生が輝くための補助線として「読書会」を活用していただきたい!!という想いを込めて♪ひよっこファシリテーター布田がお伝えします!!〉

 

2018年2月23日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第4回目が開催されました。
書籍は『経営者の条件』、範囲は第4章「人の強みを生かす」。

※このシリーズは、1年半で3クールもの読書会に参加しているKさんの読書会参加日記です(^ ^)
 話し手Kさん
 ファシリテーター(以下「FT」とします):9キーズ☆斎藤
 記録布田
 でお送りしております♪

[2017年9月17日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第1回目]はこちら
[2017年12月27日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第2回目]はこちら
[2018年1月29日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第3回目]はこちら

※Kさんってどんな人?9キーズ☆とは?ファシリテーターって?そんな時も、第1回目をご確認ください♪

 

この読書会は、こっそり開かれています。ので、今回はちょっと少なめ、3名の参加者さんが集まって開催されました。場所はいつも通りカフェで開催…なのですが、お店が人気になってしまい、そのままお食事会になだれ込むことができず…(ToT)場所選びってむずかしい…

とはいえ!!本日も読書会スタート!!Kさんの登場です!!

 

Kさん、悩む…変えられないならどうすればいいの!?

人は、多様な知識や技能は身につけることができる。しかし気質を変えることはできない。したがって、特殊な気質を要求する仕事は、不可能な仕事、人を殺す仕事となる。」(『経営者の条件』p111)
…気質って変えられないんだ…と思いました。今は内部業務を主に担当しているのですが、以前の担当は、システムを作る立場なので実際にシステムを利用する利用者さんのところに行って状況を確認し、要望をその場で吸い上げて反映させる、というような、人と直接接する業務を行っていました。でも今は、要望を吸い上げるのは別の人、反映させる作業のみがメインとなってしまい、直接の接触がない状態です。向いてないんだよなぁ…と思っていたので、「気質は変えられない」というところに引っかかって、ここに線を引きました。

 

これに対し、斎藤FT(9キーズ☆)からは…
「気質は確かに変えられないものです。でも姿勢は変えることができます。『経営者の条件』p133を確認してみましょう。「強みを生かすことは、行動であるだけでなく姿勢でもある。しかしその姿勢は行動によって変えることができる。同僚、部下、上司について、「できないことは何か」でなく「できることは何か」を考えるようにするならば、強みを探し、それを使うという姿勢を身に付けることができる。やがて自らについても同じ姿勢を身に付けることができる。」とあります。姿勢とは行動です。『実践するドラッカー[思考編]』p174で佐藤等先生も解説されていますが、「行動は、何らかの意思によって引き起こされる脳の活動の結果」です。行動を変えることによって脳の活動が変化し姿勢も変わっていきます。ここでもフィードバックが大切です。振り返って変わってきたかも?と感じるためにも、いつの時点のどんな姿勢を変えようと思ったか、思うだけではなく記録してください。記憶よりも記録が大切です。なぜならば、記憶は都合よく変わってしまうけど、記録は変わらないからです。実践してみて変化が起こったらこの読書会の場で教えてもらえると嬉しいです♪」

…時間管理の時に記録ができたから、これもできるかも?考え方って癖だから変えるのが大変だと思っていたけど、こうありたい!!という理想的な状態になるための行動を考えたら変えられるかも?

他の参加者さんが選んだ場所は、
「「大きな強みをもつ者はほとんど常に大きな弱みをもつ。山あるところには谷がある。しかもあらゆる分野で強みをもつ人はいない。人の知識、経験、能力の全領域からすれば、偉大な天才も落第生である。」(『経営者の条件』p103)というところに線を引きました。ちょうど今、仲間内で送別会をやろうということで準備中なのですが、1人に全部負担がかかっている状態で、手伝えればいいんだけど何をすればいいかわからないしどう声かけをすればいいかにも迷ってしまっていたので、ここが気になりました。」

…そうか、仕事とかだけじゃなくて、送別会の準備とかそんな身近なところでも強みの掛け合わせって大事なんだΣ(・□・;)「何か手伝えることない?」って聞き方だけじゃなくて、「こんなことなら手伝えるよ!!」って声かけもできるかも?

 

さぁて♪次回の読書会は…?

第1クール第4回目、強みって自分のことで身近なようでいて、見失いがちです。でも周囲の方の良いところ探しをしてみると、自分の良いところ(気質)が見えてくることがあります。これも行動を変え姿勢を変えることにつながりますよね!!気質を伸ばせば強みになって、強みを磨けば卓越性につながります!!
というわけで、次回は第5章「最も重要なことに集中せよ」。あなたのもっとも重要なこと、何ですか♪

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布田ゆかり

布田ゆかり

気づけば所在地も6箇所目。たくさんあるようで、それぞれの地域にしっかり根付くことができなかった反省もありつつ、これまでの中で一番の都会、札幌で人の多さに気後れしながら奮闘しています。身長低いのに、大きなリュックを背負ってたら、それは私かもしれません…。 ドラッカー教授の言葉との出会いと挫折からここまでたどり着けているのは、佐藤先生と佐藤先生の門下の方々に優しく受け入れてもらえたから。このご恩をお返しするため、日々赤い道具箱(ドラッカー名著集)とにらめっこ。 ドラッカー教授の言葉は実践するためのもの。目線を上げて、ドラッカー思想を世のため人のために伝達する方法を模索中。

“システム構築を生業とするKさん、初めてドラッカーの読書会に参加する~第4回 あなたのできることは何ですか♪~何を感じ、どのように実践し、成長していくのか@札幌”への2件のフィードバック

  1. 瀬川 智美子 瀬川 智美子 より:

    一人で抱え込みすぎちゃうがんばりやさんに「○○なことなら私、手伝えるよ!」って声をかけることができたら・・・、受け取るほうが「じゃあお願い。助かる!」と任せることができたら・・・。ものごとスムーズに動きますよね。20キロの荷物を入れたリュックを背負って、お山を一人黙々と登るのもいいけれど、5キロずつ分け合って4人で登る。頂上に着いたときみんなで見渡す景色。そこにはきっと一人で眺めるよりも素晴らしい景色が待っていますね。それがチームで働く醍醐味なのかも! そのためにも記憶より記録。他の人には重い(難しい)荷物だけど自分には軽く(簡単に)背負えちゃう(出来ちゃう)○○(強み)を知っておくことって大切。強みの発見はフィードバック分析で~♪ という歌が流行ってもいいような気がする ^^

  2. 布田ゆかり 布田ゆかり より:

    とみこさん!!コメントありがとうございます!!

    北海道出身の俳優(タレントさん?)の大泉洋さん。『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』に主演されたことについて、こんなお話をされていました。
    「迷惑をかけるのはそんなにダメ?と。これからは子どもに『できないことは人に頼りなさい』と教えようと思う。そして頼られたときに応えられる人になりなさい、と伝えようと思う。」

    「○○なことなら私、手伝えるよ!」と伝えること、「じゃあお願い。助かる!」と応えること。
    自分の強みを知ることは、「手伝う」という魔法を1つずつ手に入れることなのかも!?それを磨けば唯一無二の卓越性になるかも(^_^)!!
    みんながそんな魔法を持って声を掛け合う世界、素敵ですね~♪楽しみだっ!!
    フィードバックの歌、流行らせちゃってください(*^▽^*)

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