やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第13話)貢献へのコミットメント


第3章「どのような貢献ができるか」(その1)貢献へのコミットメント

貢献へのコミットメント

成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。手元の仕事から顔を上げ目標に目を向ける。組織の成果に影響を与える貢献は何かを問う。そして責任を中心に捉える。『経営者の条件』P78

4月から本社勤務。事業企画部の専任職というポジションになった。前任の現場責任者と違って、基本的には部下もいないし、権限もない?どこまで己の責任なの?

専任職ってわかりにくいなぁ…。正直、何をすればいいんだろう?聞いてみよう!

「五月女さんはアイデアが豊富だから、遠慮しないで自由にやって下さい!」

「???」「はぁ…。」

自由にって…。もしや左遷なの…。いやいや…。

組織で仕事をすることばかり考えてきたから、頭がぐるぐるマップになっちゃった(笑)。

実際、専任職って周りからも理解されていないように感じちゃう。経験値や専門知識を頼って、スタッフが相談に来るけど、その後は報告もないから、アドバイスの成果があったのかすらもわからない。。プチいらいら…

「専門職」の貢献って何だろう?

もう一度考えてみる。色々と考えて「おっ!」とひらめいた!

あと4年後、60歳で定年退職したら、組織から放り出されるんだから、今からトレーニングしよう!専門職は専門知識を生かして、組織に成果をあげる「外部コンサルタント役だっ!」。何かしっくり来たぞっ!

外部コンサルタントだから部下もいないし、頼られる人になるには、スタッフが成果をあげるための知識、情報、アイデアを提供しなくちゃ!自身でも企画立案をしてチームを作ろう!

そうだな、せっかくドラッカー読書会でマネジメントを学んでるんだから、週に一度、部内ディスカッションをやろう!テーマは「我々の事業は何か?」を考えるってどうだろう。事業企画部だし…。

ドラッカー読書会のファシリテーターも、自身の理解を深めるために各章を節ごとにわけて「絵で見る経営者の条件」というテーマで、Dラボサイトの掲載をしてみよう!ドラッカー年譜をラクガキで51枚描いたから、今度は『経営者の条件』をラクガキで表現する。ステップアップだっ!

ドラッカー読書会の出逢い。この機会はいつも新鮮な気づきを与えてくれるなぁ…。

(つづく)

前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた気がした55歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」(お逢いしたことはありませんが…)。個人も組織も「地域貢献」が人生のテーマ。私のミッションは「人」と「ドラッカー」と「音楽」をつないで笑顔が絶えない社会を創るために日々まい進すること。

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