やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第16話)会議の生産性をあげる


第3章「どのような貢献ができるか」(その4)会議の生産性をあげる

会議の生産性をあげる

会議、報告書、プレゼンテーションは、エグゼクティブの仕事の典型的な光景である。それらは、彼らに特有の日常の道具である。しかもそれらは膨大な時間を要する。

したがって成果をあげるには、会議や報告書やプレゼンテーションから何を得るべきかを知り、何を目的とすべきかを知らなければならない。『経営者の条件』P97

ビジネスマンの宿命とも言える「会議」。ドラッカー教授によると会議は「仕事」ではないらしい・・。会議は「なし」が理想的と言う。とはいっても、そうはいかないから、できるだけ生産的にしなければいけないですね。。

「専任職の貢献とは何か?」を自分なりに考えて、部内ディスカッションを週一回やることにしたけれど、これがうまくいかない。毎週だから1回30分と決めたけれど、いつも時間オーバー。テーマは「われわれの事業とは何か?」を考える。壮大なテーマだけに、その先にある「5年先、10年先にある事業を考える」ところまで行き着けない。ちょっとテーマが重すぎなのかも???

ディスカッションなので、思い思いにフリートーク。まとまらな〜い。。話題はどこへ行くのやら。。正解がないだけに結論もだせず毎回終了。時間で区切るしかないかな。もっと具体的な議論をしなくちゃ。

組織で働く

事業所長から「専任職」になって、はや半年経過。部内ディスカッションの生産性は低いけど、毎回、「ミッションは何か?」「顧客は誰か?」「顧客の価値は何か?」を問いかけていると不思議と、チームで仕事をしている感じになってきた。事業を企画するっていうミッションは、果てしなく壮大なミッションだけど、自分たちの「甲子園」を見つけるには、この問いを考え続けるしかない。こう信じられるようになったのも、ドラッカー読書会で『経営者の条件』を何度も何度も読んで、参加者の皆さんと学び、色々な業種の方々とお話しする機会を得られているからだと思う。

貢献に焦点を合わせるということは、つまるところ、成果に焦点を合わせるということである。

ドラッカー教授の「ことば」は、いつ読んでも新鮮だっ!!!

(つづく)

前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

第13話 貢献へのコミットメント

第14話 専門家に成果をあげさせるには

第15話 人園関係のあるべきあるべき姿

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた気がした55歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」(お逢いしたことはありませんが…)。個人も組織も「地域貢献」が人生のテーマ。私のミッションは「人」と「ドラッカー」と「音楽」をつないで笑顔が絶えない社会を創るために日々まい進すること。

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