システム構築を生業とするKさん、初めてドラッカーの読書会に参加する~第5回 どこに集中しましょう?どのくらい集中しましょう?~何を感じ、どのように実践し、成長していくのか@札幌


〈この連載では、主人公であるKさんが「読書会」に参加する中で、どんな風に変化し、どんな風に実践しているか、参加者さんの視点を軸にお届けしてまいります♪

特に、「実践するマネジメント読書会®」に参加したことがない方、読書会に絶賛参加中!!…だけどどのように実践につなげていけばいいのかな…(~_~;)などお悩みの方々と一緒に歩みを進めていけたら嬉しいです(^-^)

多くの方の人生が輝くための補助線として「読書会」を活用していただきたい!!という想いを込めて♪ひよっこファシリテーター布田がお伝えします!!〉

 

2018年3月22日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第5回目が開催されました。

書籍は『経営者の条件』、範囲は第5章「最も重要なことに集中せよ」。

 

※このシリーズは、1年半で3クールもの読書会に参加しているKさんの読書会参加日記です(^ ^)
 話し手:Kさん
 ファシリテーター(以下「FT」とします):9キーズ☆斎藤
 記録:布田
 でお送りしております♪

[2017年9月17日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第1回目]はこちら
[2017年12月27日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第2回目]はこちら
[2018年1月29日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第3回目]はこちら
[2018年2月23日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第4回目]はこちら

※Kさんってどんな人?9キーズ☆とは?ファシリテーターって?そんな時も、第1回目をご確認ください♪

 

もう年度末ですね〜。なので!?今回はKさんのみの参加です( ̄^ ̄)ゞ読書会は1名でも参加者さんがいてくれる限り開催されるのです!!淋しいですけどね…場所は慣れ親しんだカフェで開催♪

ということで!!本日も読書会スタート!!本日のKさんは…

 

Kさん、戸惑う…優先順位を決めろって指導されてきたし、指導してきたけど!?

実は、本当に行うべきことは優先順位の決定ではない。優先順位の決定は比較的容易である。集中できる者があまりに少ないのは、劣後順位の決定、すなわち取り組むべきでない仕事の決定とその決定の遵守が至難だからである。」(『経営者の条件』p149)
…大切なのは優先順位だと思ってました。これまで優先順位を決めろと指導されてきたし、後輩にも優先順位を決めるよう指導してきました。だから、優先順位を決める以外の選択肢もなければ手法もわかりません。やらないことを決めるってどういうことでしょうか。それに、仕事上も、業務内容についての決定権はありません。決められない時どうすればいいのかわからなくて、ここに線を引きました。

 

これに対し、斎藤FT(9キーズ☆)からは…
「優先順位、劣後順位を考える時、基準を決めることが大切です。1つの例として、コストを管理することではなく活動を管理することを基準にしてみましょう。何をするか、という選択ではなく、何をしないか、ということを決めることによって大切な行動を起こすための時間を確保していきましょう。何をしないかということを考える「廃棄」と、廃棄して生まれた自由な時間の部分に「集中」してはいかがでしょうか。もちろん業務内容として、行わなければならないとされていることをやめることは難しいです。でもその業務の中でも重複して行っていることや、他の人がすでに作業済みのことはないでしょうか。この部分については、仕事のマネジメントの話に繋がるのですが、目指す「成果」を考えた時、到達するまでの道順は無数にあります。その中で最短の道を選べれば、より大きな成果を得るために他のやるべきことができる時間が確保できるようになります。そのために、廃棄すべきことは何かを考えてみてください。」

活動管理かぁ。まるっと1つの業務をなくすことだけが廃棄じゃないならやってみることもできるかな…?

さて…今日は他に参加者さんがいないので、自分の気付いていないことを教えてもらえる機会がなかったのがとっても残念…

 

さぁて♪次回の読書会は…?

今回は参加者さんは一人…他の方の視点が得られないことは淋しいけれど、次回がより楽しみになりますよね♪

第1クール第5回目。第5章はとっても短い章です。だからこそ中身が濃密!!あなたの「強み」をどのくらいの「時間」を費やして、どのような「貢献」に【集中】させるとどんな成果が得られるでしょうか♪

次回は第6章「意思決定とは何か」。ドラッカー先生の言う「意思決定」とは?あなたが実践する「意思決定」とは?

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布田ゆかり

布田ゆかり

気づけば所在地も6箇所目。たくさんあるようで、それぞれの地域にしっかり根付くことができなかった反省もありつつ、これまでの中で一番の都会、札幌で人の多さに気後れしながら奮闘しています。身長低いのに、大きなリュックを背負ってたら、それは私かもしれません…。 ドラッカー教授の言葉との出会いと挫折からここまでたどり着けているのは、佐藤先生と佐藤先生の門下の方々に優しく受け入れてもらえたから。このご恩をお返しするため、日々赤い道具箱(ドラッカー名著集)とにらめっこ。 ドラッカー教授の言葉は実践するためのもの。目線を上げて、ドラッカー思想を世のため人のために伝達する方法を模索中。

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