やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第17話)強みによる人事


第4章「人の強みを生かす」(その1)強みによる人事

強みによる人事

成果をあげるには、人の強みを生かさなければならない。弱みからは何も生まれない。結果を産むには利用できる限りの強み、すなわち同僚の強み、上司の強み、自らの強みを動員しなければならない。強みこそが機会である。強みを生かすことは組織に特有の機能である。『経営者の条件』P102

歌手だったら「歌がうまいことが強み」ってすぐわかるけど、ビジネスマンとしての己の強み?って何だろう?自分ではよくわからない。。

まして、組織の強み?ってなるとよけいに???ってなっちゃう。

まずは、自身の強みを考えてみる。ドラッカー読書会で教えてもらった「強みを知る方法」。ストレングスファインダーが己の強みを教えてくれるんだって!「強み」とは「資質」らしい。

ドラッカー教授によると、知識や技能は後天的に習得できるけど、気質と性格は先天的なもので、後からは習得できないという。どれどれ?私の資質上位5つは。。

1位:最上志向、2位:学習欲、3位:未来志向、4位:個別化、5位:共感性

なるほど。最上志向ってことばは、かっこいいけど気をつけないと方向性を間違えると最悪だ。パワーポイント覚えたての時に、簡単な企画書に3徹夜してある人に「この企画書なら30分でしょ。費用対効果を考えたら?」って言われて撃沈。かっちょいいスライド効果とか、感動をよぶビジュアル作成にこだわったのがばれた(笑)。だから今は、企画書のラフは手書きでしか描かないことにしてる。って自慢にならないか。。(爆)強み(資質)はうまく使わなくちゃ!

ストレングスファイダーの資質は34個に分類されるから、人それぞれの行動パターンがわかって、生産的に配置できたら、すごい組織ができそう!って、そんなにうまくいかなよな。でも、自分の資質を知って、日々の活動にいかせれば、仕事の仕方もかわるはず!

彼の下で自分の子供を働かせたいと思うか

人間性と真摯さは、それ自体では何事もなしえない。しかしそれらがなければ、ほかのあらゆるものを破壊する。したがって、人間性と真摯さに関わる欠陥は、単に仕事上の能力や強みに対する制約であるにとどまらず、それ自体が人を失格にするという唯一の弱みである。『経営者の条件』P120

ドラッカー教授は「強み」にこだわってる。徹底的に。弱みからは何も生まれない。確かに。しかし、組織は、チームで働くことで、強みの集団が弱みを薄めてくれる。なんどありがたい。そうだ、強みにフォーカスしなくちゃ。

ただ、「真摯さ」を持たない人は、人として失格だ。ドラッカー教授に共感します!

「自分の子供を働かせたいと思うか?」この問いは、「真摯さ」がわかっちゃうかも。。です。。

自分には人事権がないので、人事異動はできないけど、まずはセルフマネジメント。自分が組織に貢献できることを考えてみよっと!

(つづく)

前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

第13話 貢献へのコミットメント

第14話 専門家に成果をあげさせるには

第15話 人園関係のあるべきあるべき姿

第16話 会議の生産性をあげる

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた57歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」。この「ことば」が自らを成長させてくれます。私のミッションは「人」と「音楽」と「ドラッカー」をつないで笑顔あふれる街を創ること。 何によって覚えられたいか? 「いつも、どんなときでも笑顔の人」と覚えられたい!

“やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第17話)強みによる人事”への2件のフィードバック

  1. 瀬川 智美子 瀬川 智美子 より:

    強みは指紋のように誰もが必ず持っていて、けれど、同じモノは存在しない。指紋は何かご事情があって消したりしていない限りどなたでもお持ち。「私ってぇ、ホラ、指紋がないじゃーん」と言っている人に未だかつてお会いしたことはないのですが「私には強みがない」とおっしゃる人にはけっこうな頻度でお会いします。そういえば最近気づいたことですが、そのような方にお目にかかると私の中で「強み発見センサー」なるものが自動的にONとなるようです。私の強みはどうもそのあたりに潜んでいそうです(笑) 自分をないがしろにして誰かと比べ自分自身で在ろうすることを放棄したりなどせずに、自らの強みを知ろうと意識して暮らす。気づいた強みを伸ばし・磨くことを怠らない。その強みを生かせるやり方を自らの工夫と責任で貢献に結びつけ成果を目指す。わからないこと・できないことは素直に人に聞き、任せることができる。相手の心に寄り添って敬える。「昨日よりも今日をより良く生きていこう」と前向きな姿勢で人生を切り開くことができる。どんな状況の中からも楽しみを見つけられる。そういう人生の歩み方ができている五月女さんをいつも「すごいなぁ」と思っています。五月女さんの強み発動センサーはそのあたりに潜んでいるのかな^^ だからこそ五月女さんは一人ひとりの持っているそのひとならでは輝きを見逃さずに、敬うことができているのかもしれませんね!

    • アバター 五月女 圭司 より:

      瀬川さん
      ありがとうございます!照れますね〜…。
      こんなにお褒めの「ことば」を頂けるなんて。うれし過ぎます。「強みは指紋のようなもので、誰でも持っている。」確かに!納得ですっ!
      瀬川さんの「強み発見センサー」を使って、世の中を明るくしたいなぁ…いつもありがとうございます!!!

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