やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第21話)過去を計画的に廃棄する


第5章「最も重要なことに集中せよ」(その2)過去を計画的に廃棄する

過去を計画的に廃棄する

集中のための第一原則は、生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手をつけるか」を問うことである。答えが無条件のイエスでないかぎり、やめるか大幅に縮小すべきである。『経営者の条件』P142

活動をはじめて走りつづけていると、なかなか「成果があがっているのか?」を冷静に判断できなくなっちゃう。だって、皆がんばってるし、成果があがるはずっ!て思って努力してるから…。「こんなはずじゃない!努力が足りない?」「やり方が間違ってる?」思考は続けるために延々とつづく。

だけど、時間は限られてるし、人も資源も有限。いつまで続けるの?「やめる勇気も必要ですよ?」とドラッカー教授は言う。そうは言ってもねぇ〜。

ドラッカーを学ぶ、ある先輩ファシリテーターから、こんなことを教えてもらった。

「重要じゃないと思ったこと。成果があがっていないと思ったことは、一旦廃棄してみたら。本当に重要なことは、捨てたあとでもわかるから…。」

なるほどっ!

さすが先輩ファシリテーター。実践してわかったことをフィードバックしてくれる。ドラッカー読書会に参加していると、本や教科書には載っていないことを教えてくれる。気づかせてくれる。

ありがたいなぁ…。まずは実践あるのみだっ!!!

(つづく)

前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

第13話 貢献へのコミットメント

第14話 専門家に成果をあげさせるには

第15話 人園関係のあるべきあるべき姿

第16話 会議の生産性をあげる

第17話 強みによる人事

第18話 上司の強みを生かす

第19話 自らの成果をあげる

第20話 一つのことに集中せよ

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた57歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」。この「ことば」が自らを成長させてくれます。私のミッションは「人」と「音楽」と「ドラッカー」をつないで『みんなが今日を生き生きと働くために、心から「笑顔になれる機会」を与えるになる!』こと。 【何によって覚えられたいか?】 「いつも笑顔でチャレンジしている人」と覚えられたい!

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