やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第22話)劣後順位の決定が重要


第5章「最も重要なことに集中せよ」(その3)劣後順位の決定が重要

劣後順位の決定が重要

明日のための生産的な仕事は、それらに使える時間の量を上回って存在する。加えて明日のための機会は、それらに取り組める有能な人の数を上回って存在する。もちろん問題や混乱は十分すぎるほど多い。

したがって、その仕事が重要であり、どの仕事が重要でないかの決定が必要である。唯一の問題は、何がその決定をするかである。自らが決定するか仕事の圧力が決定するかである。何が決定するにせよ、仕事は利用できる時間に合わせて行わざるをえない。機会はそれを担当する有能な人が存在して初めて実現できる。『経営者の条件』P147〜P148

集中、集中、集中…。あれ?まだ時間が足りない。計画的な廃棄をしているつもりなのに…。そろそろ年度末。今年度の成果を問われる。

事業企画部のミッションは何か?専任職としてのミッションの成果は何か?

4月から色々なチャレンジをしてきたけど、成果がなかなかあがらない。今取り組んでいる新しい商品、サービスもどこかで継続、中止の判断をしなくちゃ。でも担当者はこんなにがんばってるのに「中止」の判断は正直言いにくいなぁ。人と時間は限りがあるって本当だ。次の新しいことも手がつけられない。

部内ディスカッションも、ディスカッションからは、うまくイノベーションにつながるアイデアが生まれてこない…。もう時間がないぞ!

「真に意味のあることは何か?」「最も重要なことなことは何か?」もう一度考えなくちゃ…

(つづく)

前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

第13話 貢献へのコミットメント

第14話 専門家に成果をあげさせるには

第15話 人園関係のあるべきあるべき姿

第16話 会議の生産性をあげる

第17話 強みによる人事

第18話 上司の強みを生かす

第19話 自らの成果をあげる

第20話 一つのことに集中せよ

第21話 過去を計画的に廃棄する

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた57歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」。この「ことば」が自らを成長させてくれます。私のミッションは「人」と「音楽」と「ドラッカー」をつないで笑顔あふれる街を創ること。 何によって覚えられたいか? 「いつも笑顔でチャレンジしている人」と覚えられたい!

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