【実践するマネジメント読書会®@札幌 中継記事その6】ずばり!!「できる人」を目指しましょう♪


2018年10月25日、「実践するマネジメント読書会®」札幌 ベーシック エグゼクティブコース第8回目が開催されました。

書籍は『経営者の条件』、範囲は終章「成果をあげる能力を習得せよ」。

今年の北海道は暖かいです。紅葉もゆっくりでしょうか。珍しく、たっぷり狭間の季節を堪能できている感じです(*^▽^*)

 

今回の参加者さんは、いつものメンバーにFT仲間2名を含めた6名が参加してくれました。

コースはあと2回ありますが、『経営者の条件』終章なので1人で最終回気分♪これまでの総まとめと、能力を上げることで目指す「社会」についてのお話なので、どんなことをどんな風にお伝えすればいいのかが悩みどころです。

今回のメンバーでもう一周読み進める機会があったらとても楽しいし、ぜひぜひ、次のアドバンスコース(人と仕事のマネジメントコース、マネジャーの仕事コース)に進んでもらうきっかけを橋渡しできても嬉しいし(*^_^*)

 

今回は、久しぶりに本来のペア、安田FTが登場!!布田(私)&安田となりました。
いつもより、皆さんのお話をたっぷり聞きたい!!と思って、時間オーバーとなる原因のマネジメントの体系図のお話と成果をあげる5つの能力のお話は割愛しました。大事なことだけど、きっと皆さんもう耳にタコ状態だと信じております!!

 

総まとめの章って嬉しいことが起きるものですね♪ 

こんなお話をしていただきました(*^▽^*)

 

「一人ひとりの自己開発が組織の発展にとって重要な意味をもつ。それは組織が成果をあげるための道である。」(『経営者の条件』p222)という部分と、「組織は、優秀な人たちがいるから成果をあげるのではない。組織の水準や習慣や気風によって自己開発を動機づけるから、優秀な人たちをもつことになる。」(『経営者の条件』p223)という部分に線を引きました。

わたしの職場は、先代から代替わりをしてから研修の多い職場になりました。変化が大きかったらしく古株さんの中には退職された方もいらっしゃいます。でも、クレドや年間目標を唱和することを習慣化してみんなで共有するようになりました。社員全員でストレングスファインダーをやって、相手の強みや苦手な部分を知ることが出来たので、伝え方にも注意が払えるようになり、歩み寄れるようになりました。これからは自己開発をもっとやってみようと思います。」

 

やり方を変える、ということは、関わる人に変化を求める、ということです。今までうまくいっていたならなおさら、変化することに対する拒否感が強まって、それがブレーキとなってしまうことも。現状維持は、良い状況が続いているような気がしますが、世の中は常に変化を続けているので、停滞というよりも後退してしまっている状況でもあります。その中で「変化」を起こすということはハードル高め…ですよね。でも大切なことは「過去ではなく未来を選ぶ。」(『経営者の条件』p151)こと。変化を続けるこちらの組織は、これからどんな将来に向けて漕ぎ出しているのでしょう。その後をご紹介できる場面があったら良いな(*´∇`*)

 

一人ひとりの能力が高まると組織も社会も楽しい場所になるみたいです♪

組織の中に成果は存在しない。すべての成果は外にある。」(『経営者の条件』p31)

この部分から、「成果とは外の世界における変化である。」と読書会では何度も何度もお伝えします。
現代は、社会に多くの組織が存在し、多くの人が組織に所属するという「組織社会」になっています。
組織は、所属する職員さんから、たくさんの貢献をもらいます。その貢献をたくさん集めることによって、組織は外の世界である社会に良い変化を起こします。
組織は、より大きな貢献をより多く集めることによって、もっと多くの成果をあげることになります。
そうすると社会はどんどん満たされていきます。

 

この「より大きな貢献」、何でできているかといえば個人がもつ「成果をあげる5つの能力」です。

・時間管理(活動管理)
・貢献
・強みを生かす
・集中
・意思決定

では、どうやって個人の能力を高めていきましょう。どうやったら向上していきたいと思えるでしょう。個人が能力を高めることによってできることを大きくすることが、大きな貢献につながります。

そんなときの強い味方!!それが赤い道具箱の1つ、「経営者の条件」です。ドラッカー先生の著書の大半を翻訳され、ドラッカー先生から「日本での分身」とまでされている上田淳生先生も「本書は、普通に働く人たちのための本である。」(『経営者の条件』p230)とおっしゃっています。

「普通に働く私たち」。外の世界である社会に対し、何か起こせるのは普通に働く私たち。そう考えると組織に対して貢献することで、変化を起こし続けるための能力高めたくなりませんか( ̄□ ̄;)!!

 

能力を高めるには、組織を活用するのが一番!!

求められることに応えられる自分、そんな自分がつくられるのは、所属している組織から求められることなの!?ということで、エグゼクティブコースはよりセルフマネジメントに注目して深掘りしていきます!!

次回から本が変わって『明日を支配するもの』(1999年)から、第5章「人の強みを生かす」を読み進めていきます。

『経営者の条件』第4章「人の強みを生かす」で読んできた内容について、よりセルフマネジメント視点で深掘りした内容になっていますよ♪どんどん自分の内側を見つめていきましょう!!

…改めてそれぞれの内容を読み比べてみる必要があるのかも!?準備に専念いたします…(~_~;)

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布田ゆかり

布田ゆかり

気づけば所在地も6箇所目。たくさんあるようで、それぞれの地域にしっかり根付くことができなかった反省もありつつ、これまでの中で一番の都会、札幌で人の多さに気後れしながら奮闘しています。身長低いのに、大きなリュックを背負ってたら、それは私かもしれません…。 ドラッカー教授の言葉との出会いと挫折からここまでたどり着けているのは、佐藤先生と佐藤先生の門下の方々に優しく受け入れてもらえたから。このご恩をお返しするため、日々赤い道具箱(ドラッカー名著集)とにらめっこ。 ドラッカー教授の言葉は実践するためのもの。目線を上げて、ドラッカー思想を世のため人のために伝達する方法を模索中。

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