システム構築を生業とするKさん、初めてドラッカーの読書会に参加する~第6回 わたしは何を決定できるの?~何を感じ、どのように実践し、成長していくのか@札幌


〈この連載では、主人公であるKさんが「読書会」に参加する中で、どんな風に変化し、どんな風に実践しているか、参加者さんの視点を軸にお届けしてまいります♪

特に、「実践するマネジメント読書会®」に参加したことがない方、読書会に絶賛参加中!!…だけどどのように実践につなげていけばいいのかな…(~_~;)などお悩みの方々と一緒に歩みを進めていけたら嬉しいです(^-^)

多くの方の人生が輝くための補助線として「読書会」を活用していただきたい!!という想いを込めて♪ひよっこファシリテーター布田がお伝えします!!〉

 

2018年4月20日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第6回目が開催されました。
書籍は『経営者の条件』、範囲は第6章「意思決定とは何か」。

※このシリーズは、1年半で3クールもの読書会に参加しているKさんの読書会参加日記です(^ ^)
  話し手:Kさん、ファシリテーター(以下「FT」とします):9キーズ☆斎藤、記録:布田 でお送りしております♪

[2017年9月17日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第1回目]はこちら
[2017年12月27日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第2回目]はこちら
[2018年1月29日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第3回目]はこちら
[2018年2月23日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第4回目]はこちら
[2018年3月22日、札幌 ベーシック エグゼクティブコース第5回目]はこちら

※Kさんってどんな人?9キーズ☆とは?ファシリテーターって?そんな時も、第1回目をご確認ください♪

 

4月です!!春です!!北海道の桜はまだですが(^_^;)短くとも待ち遠しいのが春なのです♪

…実は、今回Kさん参加できるかどうかの危機だったのですΣ(゚д゚lll)この読書会の開催時間は19時。いつもと違い、旭川への車での出張。職場に戻ったのが19時過ぎ。慌てて斎藤FTに連絡したところ、実は本日も読書会参加者はKさん1名!!開始時間を遅らせてもらって無事出席となりました♪が疲労困憊…

ということで…本日もなんとかかんとか読書会スタート!!

 

Kさん、思い返す…わたしがやりたかったこと…?

決定においては何が正しいかを考えなければならない。やがては妥協が必要になるからこそ、誰が正しいか、何が受け入れられやすいかという観点からスタートしてはならない。満たすべき必要条件を満足させるうえで何が正しいかを知らなければ、正しい妥協と間違った妥協を見分けることも出来ない。その結果間違った妥協をしてしまう。」(『経営者の条件』p180)

決定を実施に移し成果をあげるには、応々にして関係者が行動や習慣や態度を変えることが必要になる。したがって、行動のための責任が明確にされ、責任を与えられた人たちが必要な行動をとらなければならない。評価の基準、仕事の水準、動機を変えられなければならない。さもなければ彼らは、心理的な葛藤によって行動できなくなってしまう。」(『経営者の条件』p184)

…2017年3月に1名、中途採用の新人さんが入社しました。やっと一年が経過し、現状を振り返ってみたけれど、成長していないように感じてしまいました。細かいところで言えば、電話の出方、例えば電話を左手で出て右耳で聞くことや、電話応対の仕方が気になってしまって。これは自分自身、仕事を教えられていないという反省でもあって、これからどう対応するかを決めたかったからここを選んだんだと思います。

自分自身がどう考え行動すれば良いか、どう育てていけば良いかを決めたくて、今回はここに線を引きました。

 

これに対し、斎藤FT(FT(9キーズ☆)からは…

「今の子たちは自宅に固定電話があったでしょうか。あったとしてもコードレスで職場においてあるような有線の電話がないかもしれませんね。それはこの「経営者の条件」が、1966年に書かれた本で中身が原理原則について書かれているので、今読んでも面白い本であるけれど、時代背景を知り今の現象に置き換えるべきところも出てきたりします。時代の流れは当たり前にあるもので、現代に読み替えながら読み進めていった方が良いところもあります。例に挙げた電話の使い方も同じです。時代は急には変わらないでしょうから、今ある道具をいかに使いこなすか、そこはKさんの経験を存分にお伝えいただくことが大切ではないでしょうか。ただし、相手がどのように伝えるかは相手が受け取れるコミュニケーション方法をとることがポイントになりますね。

そして、この問題は良くある問題のようです。この問題はp166のうち、どの種類の問題に該当するでしょうか。」

…第1の基本的な問題の兆候に過ぎない問題?第2の当事者にとっては例外的だが実際には基本的、一般的な問題?どちらかには該当しそう…誰か解決策考えてできてる人、周りにもいるかも…?

 

さぁて♪次回の読書会は…?

次回こそは、他の参加者さんの都合がつきますように!!

第1クール第6回目。第7章と合わせて読んでもなかなか難しいところです。理解する必要はないのですが、どう実践する!?というところが悩み深い…でも行動しなければうまくいくのか、うまくいかないならなぜか、考えることもできません。ドラッカー先生の書かれていることは原理原則です。即実践とするにはちょっとハードルが高い部分もあります。でも色んな方が苦労しながらも実践されているところ。原理原則に則っていれば失敗しないので、まずは素直にしたがってみることも大切かもしれませんね(*^_^*)

次回は第7章「成果をあげる意思決定とは」。Kさんが悩んでいるところ、皆さんが悩んでいるところ、近いところはありませんか♪

 

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布田ゆかり

布田ゆかり

気づけば所在地も6箇所目。たくさんあるようで、それぞれの地域にしっかり根付くことができなかった反省もありつつ、これまでの中で一番の都会、札幌で人の多さに気後れしながら奮闘しています。身長低いのに、大きなリュックを背負ってたら、それは私かもしれません…。 ドラッカー教授の言葉との出会いと挫折からここまでたどり着けているのは、佐藤先生と佐藤先生の門下の方々に優しく受け入れてもらえたから。このご恩をお返しするため、日々赤い道具箱(ドラッカー名著集)とにらめっこ。 ドラッカー教授の言葉は実践するためのもの。目線を上げて、ドラッカー思想を世のため人のために伝達する方法を模索中。

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