やってみた!絵で見る『経営者の条件』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第29話)成果をあげることは使命


終章「成果をあげる能力を修得せよ」(その1)成果をあげることは使命

成果をあげることは使命

本書は二つの前提に立っていた

(1)エグゼクティブの仕事は成果をあげることである

(2)成果をあげる能力は修得できる

(中略)

本書は教科書ではない。その理由の一つは、成果をあげることは学ぶことはできるが教わることはできないからである。つまるところ成果をあげることは教科ではなく修練である。しかし本書の構造と内容の扱い方から推測されるように、本書の主題は「成果の向上に資するものは何か」であった。「なぜ成果をあげなければならないか」という問いはほとんどしていない。成果をあげることは当然としたからである。『経営者の条件』P218〜219

本書は教科書ではない?

えーーーっ!教科書だと思ってたのに。。

そう言えば、ファシリテーター大先輩の和光さんが、こんなことを言っていた。

「私たちファシリテーターは、読書会の参加者の方へマネジメントを教えることはできないのです。私たちができるのは、ドラッカー教授のことばを正確に伝えること。参加者が自ら気づき、実践して初めてマネジメントが知識として蓄積されるのです。」

なるほどっ!

いつも「理解しようとしてはダメ。ドラッカーのことばを使い、実践しなさい!」とも言ってた。

だから『実践するマネジメント読書会』なのだ。

他の人間をマネジメントできるなどということは証明されていない。しかし、自らをマネジメントすることは常に可能である。 by ピーター

そういえば、この本の「まえがき」にも書いてあったっけ。

成果をあげることは「使命」。がんばらなくちゃ!

(つづく)

前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

第13話 貢献へのコミットメント

第14話 専門家に成果をあげさせるには

第15話 人園関係のあるべきあるべき姿

第16話 会議の生産性をあげる

第17話 強みによる人事

第18話 上司の強みを生かす

第19話 自らの成果をあげる

第20話 一つのことに集中せよ

第21話 過去を計画的に廃棄する

第22話 劣後順位の決定が重要

第23話 エグゼクティブ特有の仕事

第24話 二つの事例

第25話  意思決定の要件

第26話 番外編(未来への道はまだまだつづく)

第27話 正しい意思決定の要件

第28話 コンピュータと意思決定

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた気がした56歳会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」(お逢いしたことはありませんが…)。個人も組織も「地域貢献」が人生のテーマ。私のミッションは「人」と「ドラッカー」と「音楽」をつないで笑顔が絶えない社会を創るために日々まい進すること。

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