やってみた!絵で見る『非営利組織の経営』【成果をあげるドラッカー読書会との出逢い《未来編》】(第40話)何によって憶えられたいか


『非営利組織の経営』第Ⅴ部「自己開発」(第2章)何によって憶えられたいか

何によって憶えられたいか

成長するには、ふさわしい組織、ふさわしい仕事につかなければならない。基本は、得るべき所はどこかである。この問いに答えを出すには、自らがベストを尽くせるのはどのような環境かをしらなければならない。『非営利組織の経営』P212

苦手なこと、得意でないこと、弱みによって成果を出すことは難しい。だからドラッカー教授は「強み」にこだわる。ただの成果ではなく、「最高の成果」を出す。生きている喜びや、働く喜びの本質は、最高の成果によって得られた「成果の中にある」と教授はいう。

しかし、組織で働くということは、そんなに簡単ではありません。やりたい仕事、得意な仕事、自らの強みを生かせる職場に配属されるとは限らない。でも常に強みにフォーカスして、なされるべきこと(貢献)を考えていれば、きっと得るべきところにたどり着けるはず。そう信じて日々トレーニングしなくちゃ!

私が13歳のとき、宗教の先生が「何によって憶えられたいかね」と聞いた。誰も答えられなかった。すると「答えられると思って聞いたわけではない。でも50になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよ」といった。(中略)

今日でも私は、いつもこの問い、「何によって憶えられたいか」を自らに問いかけている。これは、自己刷新を促す問いである。自分自身を若干違う人間として、しかしなりうる人間として見るように仕向けてくれる問いである。運のよい人は、フリーグラー牧師のような導き手に、若い頃そう問いかけられ、一生を通じて自ら問いかけ続けていくことになる。by  P.F.ドラッカー

50歳になっても答えられなければ…えっ?やばい6月で57歳だ…(笑)

とりあえず、この問いの答えは「どんなときも笑顔でいられる人」として憶えられたい。ということにしておこう。。

(つづく)

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前回まで

第1話 自らをマネジメントすることは常に可能である

第2話 成果をあげる能力を身につけよう!

第3話 成果をあげる者はなぜ必要か

第4話 エグゼクティブとは

第5話 働く者を取り巻く組織の現実

第6話 成果を大幅に改善する方法

第7話 成果をあげる能力は習得できるか

第8話 時間は普遍的な制約条件

第9話 必要とされる時間

第10話 時間の使い方を診断する

第11話 時間の原因を整理する

第12話 自由になる時間をまとめる

第13話 貢献へのコミットメント

第14話 専門家に成果をあげさせるには

第15話 人園関係のあるべきあるべき姿

第16話 会議の生産性をあげる

第17話 強みによる人事

第18話 上司の強みを生かす

第19話 自らの成果をあげる

第20話 一つのことに集中せよ

第21話 過去を計画的に廃棄する

第22話 劣後順位の決定が重要

第23話 エグゼクティブ特有の仕事

第24話 二つの事例

第25話  意思決定の要件

第26話 番外編(未来への道はまだまだつづく)

第27話 正しい意思決定の要件

第28話 コンピュータと意思決定

第29話 成果をあげることは使命

第30話 成果をあげる能力を修得せよ

第31話 番外編(その2)絵で見る『経営者の条件とは?』

第32話 番外編(その3)人生100年時代を生きるために

第33話「自らをマネジメントする」(明日の生き方)Introduction

第34話 強みは何か

第35話 所をうる

第36話 果たすべき貢献

第37話 関係にかかわる責任

第38話 第二の人生

第39話 自らの成長

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五月女 圭司

『人生を変えるドラッカー』を読んで「人生は変えられるよ!」と、神さまの声が聞こえた57歳の会社員。己と向きあうには師匠がいる。私の師匠はドラッカー教授の「ことば」。この「ことば」が自らを成長させてくれます。私のミッションは「人」と「音楽」と「ドラッカー」をつないで笑顔あふれる街を創ること。 何によって覚えられたいか? 「いつも笑顔でチャレンジしている人」と覚えられたい!

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