歯科衛生士である私が学び皆さんに伝えたいドラッカーさんのマネジメントの教え シリーズ一覧
私の働く歯科医院には、
メンテナンスを担当する歯科衛生士のチーム
虫歯の治療を担当している一般外来の診療チーム。(そこで働く歯科衛生士たち)がいます。※私は外来のチームに所属してます。
最近の問題は
一般外来診療(主に虫歯の治療など)の予約のとりにくさが議題に上がってました。
治療の効率をあげることによって、
予約の取り方の工夫によって改善
いろんなことを試しました。
予約のとりにくさは、
アンケートの患者様の声から出てきた問題です。
早急にでも解決したい❗
いろんな活動を行っていくと変化が出てきます。一ヶ月もすれば以前に比べ予約は確かにとりやすくなりました。
そこにきて、なにか、違和感を感じます。予約はとりやすくなってるはずなのに…問題が次から次に沸きだしてくるのです。
問題が発生するたびに、新しいマニュアルが増え、作業が増えていきました。
仕事が大変になっていくわりに…
患者さんの反応があんまりない。。。
患者さんからでた、改善してほしいはずの一番のことだったはずなのに…
こんなに、沢山のことしてるのに…
そんな時に、
前回の記事にあった、彼女の言葉
「ゴミ拾いをしてる気分」
マニュアルワーカーのマネジメントになっていることを気づかせてくれた一言。
ナレッジワーカー(知識労働者)のマネジメントをしていかなきゃ、みんなの意欲も、思考も止まっちゃう!

なにか、気になることある?それは、なぜだとおもう?
みんなで話しながら、それぞれの見ている現実を聞いてます。
それぞれ見ている現実の違いを知ること、そして、その、点と点がつながっていくと…
予約がとりにくいという状況は、なぜ起こってるのか?
効率の悪さや、予約の取り方が下手ということが問題なのか?
「最近気になってるんですが…」
ポツリポツリと出てくる気付き。
それぞれの視点から、
全く違う角度から
同じ問題を
見ていることに気づきました✨
ケアの患者さんの予約がとれないことで仕方なく虫歯の治療の枠を使って予約を取っているよね?
そもそも、なぜ?ケアの予約がとれないのか?
メンテナンスの患者さんで予約がすでにいっぱいになってきてるからかな?
メンテナンスの患者さんや通院中の患者さんがどんな状態なんだろ?
そもそも、
メンテナンス期間は患者さんの状態が改善し安定してくれば期間は延ばしていけるはず。
!?
メンテナンスの患者さんが健康で安定してきてサイクルが延びていっていないのが問題なのか⁉️
健康で安定してる患者さんを増やすことが私たちの役割のはず。
そのためには、
患者さん自身が健康を自ら獲得するために主体的に意欲的に通えるのうになってないといけないよね?
ん??これは!根本の問題なのかも知れない!✨
それに、ここが改善することは、組織のミッションを叶えることだし
患者さんにとってもめちゃハッピーなことだし、
働く私たちのやりがいや誇りにもつながるところ✨
よし!
みんな、何ができるか考えてみよう✨
そして、これは!
きっと、私たちにしか出来ないことじゃないかな?!
メンテナンスを担当していない。一般外来診療で働いてるスタッフからの気付き。
メンテナンスの担当するメンバーに
現状を伝えていきます。
そして、そこから
メンテナンスを担当してる
メンテナンスを担当していない関係なく
この組織で働く歯科衛生士の役割はなんだろうか?
そんな話をしているうちに…
最初に話していた、
診療の効率をよくするためには予約の取り方の工夫のしかたという話がいっさいなくなり…
患者さんにとって、どうしていけばいいのかな?
意欲的になってもらうにはどんな働きかけが必要だろうか?
患者さんのセルフケアの道具は、効果がでるものをきちんと選んでおすすめできてるだろうか?
そのためには、どんな勉強がみんなで必要かな?
「組織の成果は外の世界の変化である」
顧客にとって、組織は道具✨
便利で生活を豊かにしてくれるものでなくてはならない✨
そして、働く人もそれを知らなくてはならない。
そこで働く私たちにとっても豊かにしてくれるものであること✨
きちんと使いこなしたい。
組織という道具は
私たちの人生も豊かにしてくれるはずだから✨
『経営者の条件』
「意思決定の要因」1,問題の種類を知る
「まずはじめに、一般的な問題なのか例外的な問題なのか、何度も起こることか個別に対処するべき特殊なことかを問わなければならない」
「圧倒的に多く見られる間違いは一般的な問題を例外的な問題の連続としてみることである。一般的な問題としての理解を欠き解決についての基本を欠くために、その場しのぎで処理をする。結果は常に失敗と不毛である。」
「正しい意思決定の要件」
「意思決定についての文献のほとんどが、まず、事実を探せという。だが、成果をあげるものは事実からはスタートできないことを知っている。誰もが自分の意見からスタートする。しかし、意見は未検証の仮説にすぎず、従って現実に検証されなければならない。」
「成果をあげる決定は、決定についての文献が多くが解いているような事実についての合意からスタートすることはない。正しい決定は、共通の理解と、対立する意見、競合する選択肢をめぐる検討から生まれる。」
「現実に照らして意見を検証するための唯一の厳格な方法は、まずはじめに意見があること、またそうでなければならないことを明確に認識することである。」
「意見を持つことを推奨しなければならない。そして意見を表明した後、事実による検証を求めなければならない。」
「明らかに間違った結論に達してる人は、自分とは違う現実を見、違う問題に気づいてるに違いないと考えるべきである。もしその意見が知的で合理的であるとするならばら、彼はどのような現実を見ているのかを考えなければならない。」
「問題の理解に関心を持つ。誰が正しく誰がた違ってるかなどは問題ではない。」
私が見てる現実
相手が知ってる現実
これをつなげていくことで何にたどり着くのか?
そこから出てくる知識、アイデア、情報をどんなかたちに統合していくのか✨
一人では無理なことも、組織で働くことの強みでもあるんだと実感しました✨
この仮説を実践し検証していくこと✨
この姿勢をきちんと持ち続けることが、マネジメントを習得していくための修練になるんだとおもいます✨
ドラッカーさんの原理原則✨
読書会で
ドラッカーさんの言葉は道具だと教えてもらいました✨
しっかり、使いこなしていきたいとおもいます✨

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yukari1222
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