経営のピンチをチャンスに変えるヒントを実例で紹介
みなさんは、ピーター・F・ドラッカーという人物をご存じでしょうか。
現代経営学の父と称されるドラッカーは、世界的に有名な経営者や政治家たちに数々の影響を与え、日本の経営も非常に高く評価していたことで知られています。
当サイト「Dラボ」では、そんなドラッカーを学んだ経営者やビジネスマンが実際に仕事や経営に活かして数々のピンチを乗り越え、成功を収めた実例を記事形式で紹介しています。
「部下がどんどん辞めていく」
「スタッフと自分のモチベーションにギャップがある」
「売上急落の原因がわからない」
「会社のビジョンが見えてこない」
このようなお悩みお持ちの方は、ぜひ、当サイトで紹介している経営者たちの挫折と再生の物語を読んでみてください。彼らが実際に、どのようなものの見方・考え方でトラブルを克服していったのか。きっとみなさんが現在抱えている問題と重なる部分があるはずです。
ドラッカーを実践的に学ぶなら読書会がおすすめ
日本では『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』という著作でドラッカーの名を耳にしたことがある方もいるかもしれません。
とはいえ、“もしドラ”を通じてドラッカーをちょっとだけ知っている程度で、多くの方は、実際にドラッカーがどんな理論や思想を展開しているのかをよく知らないのが現状だと思います。
「経営に悩んでいるとき、ふと立ち寄った書店でドラッカーの著作を手に取った」
「もともと大学の経営学の講義で知っていた」
「知り合いからドラッカーを読めと言われた」
「上司から勧められた」
などなど。
ドラッカーの経営思想に触れる機会やタイミングは、人によってさまざまです。
では、Dラボの成功事例で登場する経営者たちは、どんなきっかけでドラッカーを学んできたのでしょうか。
実はDラボで紹介している経営者たちの多くは、「実践するマネジメント読書会」という学びの場で気付きや発見を得ています。
この読書会は、進行役であるファシリテーターと参加者とともにドラッカーの著書を読み、そこで得た学びを自分事として日々の仕事や生活の中で実践することを目的としています。
参加者は、経営者をはじめ、中間管理職から新入社員、学生、主婦、教員、事務員、公務員、フリーランス、自営業など様々な職種の方々が立場を越えて学び合います。また、異業種の交流の場となり、普段お会いする機会のない新たな出会いもあります。
もし、Dラボの成功事例を読み、「ドラッカーについてもっと学びたい」「実践者からアドバイスをもらいたい」とご興味を持った方は、まずはぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。