公認会計士を続けながら6冊の本を出版できたドラッカーの時間管理の極意―その1 体系的廃棄というタイムマネジメント


暑い季節、私の来年が始まる…

8月のお盆の頃、私の来年のアクションプランの立案が始まります。

師匠ドラッカー教授の言葉どおり、まず今年、行ってきた活動の廃棄から始めます。

 

曰く、

成果をあげる者はスケジュールからスタートしない、時間の創造から始める

右の写真は来年の破棄を考えるためのリストです。

 

8月中、じっくり廃棄=やめること、任せることを決めます。

 

 

曰く、

非生産的でなくなったものを廃棄せよ

 

生産性ゼロとはいっていない。

通常…

生産性ゼロのものと生産性が高いもの間のグレーゾーンに非生産的な活動が山となって積み上がっているはず…

 

あの人から頼まれたこの活動…

10年以上行っているあの会の活動…

あの時、苦労して行ったその活動…

 

どれもこれも過去の記憶がよみがえり、あの人たちの顔が浮かぶ。

本当にやめられるだろうか…自信がない…

 

そこに必要なのは勇気。

より良い未来を創るためにやめるという断固とした決断。

 

曰く、

体系的に廃棄せよ

定時、定量と解釈。

それゆえ8月のこの時期、今年行っている活動の1割をやめようと四苦八苦。

 

思えば10年以上、このルールを自分に適用してきました。

主宰の会をやめ、大学院の講師をやめ、事業をやめてきました。

仕事を任せ、社長を任せ、読書会を任せてきました。

 

さて、来年はどんな活動を廃棄しようか…夏の熱い闘い。

みなさんもこの夏、「来年、何をやめるか」に意識を向けてみませんか?

 

<問い>

あなたがやめるべきと考える活動は何ですか。

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佐藤 等
<実践するマネジメント読書会>創始者。『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズ5冊の著者。 ドラッカー学会理事。 マネジメント会計を提唱する佐藤等公認会計士事務所所長/公認会計士・税理士。 ナレッジプラザ創設メンバーにして、ビジネス塾・塾長。 Dサポート㈱代表取締役会長。 ドラッカー教授の教えを広めるため、各地でドラッカーの著作を用いた読書会を開催している。 公認ファシリテーターの育成にも尽力し、全国に約70名のファシリテーターを送り出した。 誰もが成果をあげながら生き生きと生きることができる世の中を実現するため、全国に読書会を設置するため活動中。 編著『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズは、20万部のベストセラー。他に日経BP社から『ドラッカーを読んだら会社が変わった』がある。 自身のブログ<ドラッカリアン参上>は連続投稿4000日以上を達成して続伸中

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