【実践するマネジメント読書会 誕生秘話】3.読書会が始まる②―目の前に一人でもいたら有難い


何かを始めるとき、私は自分と約束することがあります。

たとえば<ドラッカリアン参上>というブログを始めるとき「一人でも見に来てくれれば有難い」と心に設定して始めています。ですから閲覧者が日に一桁でも続けられてきました。お陰様でブログは、連続して投稿4300日を超えました。何かを続けるときの私の秘策です。

同じような設定を読書会が始まる時にしました。

「目の前に参加者が一人でもいたら有難い」

14年間続けてきた読書会は、その間、参加者が一人であったことが2回あります。

一度は、今はFT1期生のW氏です。皆さんの予想どおり…濃密な時間でした。

もう一度は帯広です。東京から会場に駆けつけたところお一人。その女性は釧路から車を2時間運転して参加して、また釧路に帰っていきました。翌日、私は所要で東京に戻る予定でしたので、心が折れるどころか、有難いと心から思いました。

公式には参加者が一人は2回ですと話していますが、ここだけの話、帯広の読書会で参加者が十勝バスの野村社長お一人だったことがあります。この時ばかりは「じゃあ飲みに行きますか」と阿吽の呼吸で席を立ちました(笑)思い起こせば十勝バスが苦境にあった時期でした。その後は濃厚な相談会に変わったことはいうまでもありません。

つづく

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佐藤 等
<実践するマネジメント読書会>創始者。『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズ5冊の著者。 ドラッカー学会理事。 マネジメント会計を提唱する佐藤等公認会計士事務所所長/公認会計士・税理士。 ナレッジプラザ創設メンバーにして、ビジネス塾・塾長。 Dサポート㈱代表取締役会長。 ドラッカー教授の教えを広めるため、各地でドラッカーの著作を用いた読書会を開催している。 公認ファシリテーターの育成にも尽力し、全国に約70名のファシリテーターを送り出した。 誰もが成果をあげながら生き生きと生きることができる世の中を実現するため、全国に読書会を設置するため活動中。 編著『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズは、20万部のベストセラー。他に日経BP社から『ドラッカーを読んだら会社が変わった』がある。 自身のブログ<ドラッカリアン参上>は連続投稿4000日以上を達成して続伸中

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