読書会がなぜ楽しいか機上で考えてみた/今日は、実践するマネジメント読書会サミットin神戸①


今日は「読書会サミットin神戸」の開催日。

松本、青森、金沢とバトンが渡され今回で4回目。

サミットって何?

 

年に1度か2度、全国の読書会参加者と読書会運営者であるファシリテーターが交流し、半日ドラッカーを楽しむ日。もちろんドラッカー初めての方も大歓迎です。

 

ドラッカーを楽しむ?

ちょっと理解に苦しむ…かも知れませんが、なぜかみんなニコニコして深夜まで語る、語る…。これ以上は説明不能です(説明放棄―笑)。

 

で、何するの?

5人くらいのチームで読書会を行なう。

 

それだけ?

 

それだけ!

 

…なにが楽しいの?

 

<h3>異国で日本人にあったような感じ</h3>

何だろうね。…うぅーん。

たとえば、普段全国の各地の読書会に参加している人が集まるので盛り上がります。

初対面でもドラッカー教授の使う言葉がある国の言語のような状態になるのですぐに深い話ができます。あたかも遠い異国で日本人にあったような心強さです。

 

これは意外と大きいことかも。

家族や職場で、意外と深い話にはならないのは、仕事や人生を語る共通の言葉をもっていないからかもしれません。

 

たとえば平凡に聞こえる言葉、「貢献」「強み」「成果」…

ドラッカー・マネジメントの世界では一つの定まった意味があります。

 

たとえば「成果とは外の世界における変化」という意味で、お金や利益など自分が手にするものではありません。また英語話せるなどの得意分野は、ドラッカー教授のいう強みではありません。「慎重さ」など強みは資質に近いものです。

 

自分を語れる言葉を少しずつ身につけ、それを使って自分を表現できる場、仲間、それが私たちの読書会の価値なのかもしれません。

 

やがて多くの言葉を使えるようになると一人ひとりの中に確実に軸が作られ、迷った時などの判断に役立つようになっていきます。これは一つの自己成長の形です。

 

さらに言葉を使いこなしていくと、成長を自己評価できるようになります。

 

参加者の仕事や立場・経験は、多様です。

 

企業のサラリーマン、学校の先生、コンサルタント、公務員、学生、経営者…歯科衛生士もいるし、セラピストもし。宝塚歌劇団のOGもいます。多士済々。

 

要は誰でも参加できるのが私たちの読書会です。

 

そして、ドラッカー教授の言葉を使って語られる他人の人生を追体験できるのも魅力なのかもしれません。共通の価値観があるからこそ共感でき、勇気をもらえるのかも…

 

おお、もう9時。もう少しで伊丹空港着陸です。

 

今日のサミットの講話の内容を考えようとワープロに向かったにもかかわらず…手はあらぬ方向へ(笑)

 

あと5分のアナウンス…間に合わない!

 

えー、今日頂いたお題は「人の強みを生かすこと」。

今日は『経営者の条件』第4章「強みを生かす」を使って、みんなで読書会。

『経営者の条件』は定番。

 

なぜ定番かって…

 

あっ「着陸態勢に…」のアナウンスが

「強み」についてはまた後ほど…

 

 

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佐藤 等
<実践するマネジメント読書会>創始者。『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズ5冊の著者。 ドラッカー学会理事。 マネジメント会計を提唱する佐藤等公認会計士事務所所長/公認会計士・税理士。 ナレッジプラザ創設メンバーにして、ビジネス塾・塾長。 Dサポート㈱代表取締役会長。 ドラッカー教授の教えを広めるため、各地でドラッカーの著作を用いた読書会を開催している。 公認ファシリテーターの育成にも尽力し、全国に約70名のファシリテーターを送り出した。 誰もが成果をあげながら生き生きと生きることができる世の中を実現するため、全国に読書会を設置するため活動中。 編著『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズは、20万部のベストセラー。他に日経BP社から『ドラッカーを読んだら会社が変わった』がある。 自身のブログ<ドラッカリアン参上>は連続投稿4000日以上を達成して続伸中

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