【会計事務所では教えない?経営者のためのマネジメント会計入門】第6回 マネジメント会計の中核にあるものとは何か

事業というプロセスから経済価値が生まれる。この原理はすべての事業に共通しています。この経済価値は顧客価値と言い換えることができます。

ドラッカー教授は「顧客にとっての価値は何か」という問いを用います。マネジメントを行う上で最も重要な5つの問いの第3番目に位置するものです。

ちなみに第1の問いは「われわれのミッションは何か」。組織の目的を問うものです(第3回に掲載)。組織の目的を実現する手段として事業があるという位置づけ再確認しなければなりません。

上記の第3番目の問いは、第2番目の問い「われわれの顧客は誰か」に連なるものです。第2、第3の問いは「われわれの事業の顧客は誰か」「その顧客にとっての価値は何か」と問うのが有効です。

ここでいう「価値」は顧客価値です。顧客がその事業を支持する理由を問うのが「顧客にとっての価値は何か」です。

顧客にとっての価値を数字で表したものが付加価値

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